医学部の受験は難関|苦手を克服することが大切

進路の選択肢を増やす

大学生

短期間で知識と技術を

高校生になると進路に悩むことが増えてくる。大学進学したり、就職する人もいるだろう。大学だけでなく専門学校進学や短大進学、留学など多岐にわたる。最近では短大を選ぶ人が増えてきている、ここではその短大が選ばれている理由を述べていく。現在、日本には公立・私立を含め全部で149校の短大がある。短大とは、2年から3年の間に「深く専門の学芸を教授研究し、職業または実生活に必要な能力を育成する」ことを目的としたもので、短大も大学の一種である。短大の良いところは、約2年という短い期間で充実した内容の授業を受けられることと、専門技術を学ぶため実習も大学と比べて多くあるという点があげられる。卒業後にすぐに働く人が多いので、就職のサポートも手厚い場合が多い。もしも、卒業してももう少し勉強がしたければ4年制大学への編入も可能であり、また、卒業すると与えられる「短期大学士」という学位は国際的にも通用するので、留学する際に有利になることがある。留学に関しては在学中にプログラムが用意されている場合もある。入試については約60%が推薦入試で入学を決めており、AO入試を含めると全体の約80%にものぼる。一般的に推薦やAO入試は秋ごろに実施され結果も早い段階でわかるので、合格すれば残り少ない学生生活を楽しむ時間が増えることになる。学費についても、4年制と比べ短い期間になるのでリーズナブルといえる。短大に通うことによって、濃密な授業と実習を経験することができ、就職してもその経験を活かして即戦力ともなり得る。これらをふまえると、軽視されがちな短大でも立派な教育機関であることがわかる。以上が短大が選ばれる理由である。やりたいこと学びたいことが決まっていて、早く社会に出たいと考えている人は、選択肢の一つに加えておいてほしい。